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2020年03月15日圧力調整注入工法

圧力調整注入工法とは?

圧力調整注入工法とは、コンクリートのひび割れ補修工法の1つで 注入圧力を調整しながら補修材を深部まで注入することができる工法です。

 
 
 

圧力調整注入工法の特徴

・繊細な亀裂に注入可能

・注入圧力を自由自在に調整可能

・あらゆる補修材に対応

・傷をつけない補修が可能

・逆流防止機能つき

・施工期間の大幅な短縮

・環境にやさしい補修技術

 
 
 

圧力調整注入工法の 注入のメカニズム

主な使用機材は、真空ポンプ 真空吸着型注入機 注入ポンプの3つ
機材は、この様に接続して使用します
真空ポンプがブラケット内の空気を吸引しコンクリートに密着させ、注入口から補修剤を注入
注入機は強力に密着します
3箇所の注入口に、それぞれ違った薬剤を接続すれば 1度のセッティングで各薬剤を順番に注入する事もできます 
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主な使用機材は、真空ポンプ 真空吸着型注入機 注入ポンプの3つ
機材は、この様に接続して使用します
真空ポンプがブラケット内の空気を吸引しコンクリートに密着させ、注入口から補修剤を注入
注入機は強力に密着します
3箇所の注入口に、それぞれ違った薬剤を接続すれば 1度のセッティングで各薬剤を順番に注入する事もできます 
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施工例

施工前の状態
ハケやエアー噴射などを使用し、亀裂のゴミを除去
マスキングテープで注入口をマーキング
ひび割れ表面を密閉する為、急結セメントで表面をシーリング。 マスキングテープを剥がすとセメントも一緒に剥がれるので、そこが注入口になります。 
注入口に注入ノズルの位置を合わせ、吸着盤を真空状態にして注入機をコンクリートに密着させる
手動式ポンプで1回目の薬剤(先行注入剤)を注入
上の写真が注入前。 注入後(下の写真)は亀裂に沿って薬剤の跡が浮かび上がってくる。 また、次の注入穴(青い円の部分)から薬剤が噴出している事がわかる
2回目の注入(本注入)の補修剤を調合
1回目と同じ手順で補修剤を注入
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施工前の状態
ハケやエアー噴射などを使用し、亀裂のゴミを除去
マスキングテープで注入口をマーキング
ひび割れ表面を密閉する為、急結セメントで表面をシーリング。 マスキングテープを剥がすとセメントも一緒に剥がれるので、そこが注入口になります。 
注入口に注入ノズルの位置を合わせ、吸着盤を真空状態にして注入機をコンクリートに密着させる
手動式ポンプで1回目の薬剤(先行注入剤)を注入
上の写真が注入前。 注入後(下の写真)は亀裂に沿って薬剤の跡が浮かび上がってくる。 また、次の注入穴(青い円の部分)から薬剤が噴出している事がわかる
2回目の注入(本注入)の補修剤を調合
1回目と同じ手順で補修剤を注入
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